ARK  where the unknown is revealed 

 
 
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AR

Arthur Robins


  I started making art as a small child, my earliest memory was when I was 2 and a half years old. My mother kept a drawing I made at 4 years old of a fish peeing in the Ocean, which I still have. I did many drawings of insects , animals and science fiction scenes as a kid growing up. In high school my art exploded into hundreds of subjects. Living in New York City, from age 17 on, I always carried a small drawing pad with me. I filled hundreds of pads with thousands of images, and painted from them. I also painted many things from my fertile imagination, and still do. I paint from a place in my mind that I discovered, where Reality, Memory, Imagination and the Dream World meet. I paint what and how my mind sees. Many ideas flood my mind while I paint, and they are all recorded somewhere in the painting.'Thank you for looking at our site. I love and respect all Japanese people. Please ask me any questions you want, if you so desire.
 
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K

Kazuya Kondo


 むかしむかしの1990年代半ば、大学院生だったKは、東京の西荻窪という街に住んでいました。荻窪と吉祥寺という大きな駅に挟まれて、比較的こぢんまりした西荻窪駅の周辺には、趣味の良い品物をいろいろとそろえた、これまたこぢんまりした店が、当時からたくさんありました。その中のお気に入りの一軒で、ある日見つけて一瞬で虜になったシルクスクリーンのような鮮やかな色彩の2枚のプリント作品。それが、ARの"POOL HUSTLER"と"THE COMPOSER"でした。
 時は流れてあっという間に2017年、ふとしたことからARのオリジナル小作品を購入することになったKは、どんぶらこっこと太平洋(の上空)を渡って届いた梱包を開けてびっくり。白い煙は出てきませんでしたが、1分後には、魔法にかかったかのように、次に買う作品(と、資金調達の足しになりそうな金目のもの)を探し始めていました。
 その後、いまどきの女子高生なみの頻度(推測値)でメールをやりとりしたARとKは、ARの作品には日本人の情緒に訴えかけるところがあるのではないかという仮説に到達し、ARの作品の魅力を紹介する活動、"ARK"をはじめてみることにしたのでした。めでたしめでたし、となるかどうかはまだ分かりませんが、ひとりでも多くの方に、ARの作品世界を知っていただけたら、そして、愛していただけたら、と心から願っています。
 
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 本サイトの閲覧には、PCがおすすめです。PC以外でも、すっごく困る、というようなことはないはずですが、多(スマホの場合)少(タブレットの場合)の不都合(日本語訳やリンクボタンの一部不表示、クリックしても絵が拡大されず意味不明、など)が生じるようです。なにぶん、ウェブサイトなんか作らずに一生を終えられそうじゃわい、と高をくくっていたKが、にわか仕込みの稚拙な技で仕上げたものですので、どうぞご容赦下さい。ちなみに、最初スマホで見ていただいて、その後PCで、あぁ、こういうことだったのね、と納得していただくという楽しみ方もあります。あ、大切なことを書き忘れていました。PCの大きな画面の方が、絵が断然魅力的に見えます!!